2019/07/01 17:15

<アーユルヴェーダ的、良くない取り合わせ例>

・エネルギーの性質がことなる食べ物、例えば、
 冷やす性質を持つミルクと、熱くする性質の魚や肉を
 一緒に食べないようにしましょう。

・生のものと調理されたものを一緒に食べてはいけません。
 生の食べ物は消化しにくい性質があります。

・果物は、他の食べ物と一緒に食べてはいけません。

・ミルクとヨーグルトは、一緒食べてはいけません

・ミルクまたはヨーグルトと、酸っぱい果物や柑橘類、魚、肉、
 卵、ナス属の有害植物(ジャガイモ、トマト、ナス)、
 そしてデンプンを一緒に食べてはいけません。

・種類と異なるタンパク質、例えば、
 卵とチーズを一緒に食べてはいけません。

<煮込み料理>

味、エネルギー、滋養の異なる食べ物を、
キャセロールなどで一緒に煮込むと、良くない取りあせでも、
その欠点は大幅に改善されます。

食べものは「汁」となって消化器官へ働きかけます。
煮込み料理は、過剰なヴァータの
不規則な消化を整えるのに役立ちます。